納骨堂を運営している団体は大きく分けて「公営」「民営」「寺院」の3つあります。各市町村が運営している公営の納骨堂は価格の安さが特徴です。しかし、永代供養を行わないところが多く、また、公営の納骨堂を利用するためには住民票の確認や納骨の時期など多くの条件をクリアする必要があります。
寺院の納骨堂の運営を民間企業が代行で行う民営や、寺院のみで運営を行っている納骨堂は遺骨を納める納骨壇のデザインや納骨年数などを自分で決められるという自由度の高さが大きな魅力です。そのため、お墓にこだわりを持つ方からとても人気があります。
また、中には条件なく誰でも利用できるものがあることも需要が高い理由の1つです。寺院の納骨堂は「しっかり供養してもらえる」という理由から特に注目されています。
納骨壇の製作・施工を行う【ニッケンコンシェル株式会社】では、仏壇式やロッカー式など幅広い納骨壇を製作しています。アルミや天然石などの素材や間口のサイズは豊富に用意していますので、寺院のイメージに合わせてお選びいただけます。仏壇式の納骨壇は位牌やお花をお供えできるのが魅力です。
観音開きの扉は普段は閉めることができ、プライベートに配慮した作りとなっています。高品質の納骨壇は30cm以下の間口から90cmを超える間口まで豊富なサイズを用意していますので、納骨壇の製作にこだわりたいという方は一度ご相談ください。