納骨壇は「納骨堂」に設置するのが一般的です。納骨堂とは、本堂とは別に建てられたお骨を納めるための建物のことを指します。
寺院内に納骨堂を新築する場合は通常の建物と同様の工期を要しますが、自由な設計が可能ですので納骨壇のデザインにこだわることができます。また、今納骨堂をお持ちの場合は増築・改築をして納骨壇を設置するスペースを増やすことも可能です。
また、本堂の空いたスペースに設置することも可能です。その場合、省スペースでも多く設置可能なロッカー型の納骨壇が多く使用されています。既存のものに合わせて作った納骨壇をそのまま設置するだけですので、比較的早く設置することが可能です。
納骨壇の製作を行う【ニッケンコンシェル株式会社】は、寺院向けに納骨堂の企画・納骨壇のデザイン・設計および施工までを担う仏具の専門会社です。本社のある宮崎を中心に福岡など全国エリアからのご依頼を受け付けています。
「納骨堂の設計にこだわりたい」「ニーズに合わせた納骨壇を導入したい」といったお客様からのご要望にも柔軟にお応えいたします。感謝の心を忘れず、お客様と真摯に向き合いサービスをご提供いたしますので、納骨堂の建設・納骨壇の設置をご検討の際は一度ご連絡ください。