納骨堂(企画・デザイン)のことなら【ニッケンコンシェル株式会社】をご利用ください。【ニッケンコンシェル株式会社】は納骨堂の企画や納骨壇のデザイン・施工を行っている会社です。九州を中心に多くの実績を残しており、その豊富な経験やデータを基に企画や設計など幅広いご提案を行います。
お客様のご要望はもちろん、時代のニーズに応じた納骨堂・納骨壇をご提供することが可能です。様々なサンプルをご確認いただき、充分ご納得いただいた後にお見積もりをいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
納骨堂は最近になって浸透してきたように思えますが、実はその歴史は古く、お墓よりも前に誕生していたと言われています。元々は遺体を安置しておくための一時的な場所として奈良時代に誕生し、主に貴族の間で利用されていました。納骨堂は九州で行われていた「骨預かり」という文化からはじまったとされています。
骨預かりとは、九州から上京する際に先祖の遺骨を寺院に預ける習慣のことです。一時的に預かった遺骨を寺院で保管しておくために納骨堂が活用されていました。明治以降になると庶民の間でも利用されるようになったことで徐々に納骨堂が広まっていきました。
現在では場所を取ることなく永代供養ができる管理施設として納骨堂が認知されるようになり、土地の少ない首都圏を中心に人気が出ています。