納骨堂の企画・設計の依頼を九州エリアでお考えなら、【ニッケンコンシェル株式会社】にご依頼ください。平成24年12月に宮崎県・東臼杵郡で設立し、九州エリアを中心に寺院用の仏具の販売、納骨堂の企画、寺院向け納骨壇のデザイン製作、設計を行っています。
ホームページでは過去に手がけた納骨堂・納骨壇の納入事例・修復工事の事例をご紹介していますので、「依頼の前にどのような仕事をしているのか知りたい」という方はぜひ一度ご覧ください。
納骨堂と墓地は、「遺骨を納めて供養する」という点では同じ役割を持っていますが、この2つには明確な違いがあります。まずは法律における役割の違いです。墓地は故人を埋蔵するお墓を建てるために知事から許可を受けた区域を示します。一方、納骨堂は他人の遺骨を預かり管理する許可を受けた施設です。
そのため、納骨堂では遺骨の埋蔵をすることはできません。また、墓地は永代に渡って遺骨を収蔵しますが、納骨堂は一定の期間(目安として20~30年)が過ぎると合祀による供養が行われます。近年では永代供養できる寺院も出てきていますが、元々遺骨を一時的に預かる場所という納骨堂の名残もあり、期間が過ぎた後は合祀による供養が一般的となっています。